今日6月12日(水)の金沢市は、日中の気温が31.7℃まで上昇し、今年初めて 真夏日となりました。 金沢城公園新丸広場では、スプリンクラーで撒水が行われ、シュパッシュパッと いう水しぶきが、かすかな涼を運んでくれました。
湿生園の紫陽花も日毎にその色を濃くし、まるで新しい雨傘を買ってもらった 子供のように、雨の季節を心待ちにしています。
朝の日差しを受けて鏡のように光輝く水面には、見頃を迎えたヒメスイレンが 濃い桃色の花を映し出し、周囲の草花の色合いと相まって、あたかも桃源郷 のような世界が広がっています。
その池をカルガモの親子が餌をついばみながら泳ぎ回る光景も、この季節 ならではのものです。
運が良ければ、これらを全て眺めることができますが、ヒメスイレンは午後に なると花を閉じてしまいます。残念ですね・・・ 金沢城公園と兼六園(入園口は蓮池門口と随身坂口のみ)は、8月末までは 早朝午前4時から開園しています。 皆様のご来園をお待ちしています。 (記 ジジ)