金沢城公園に秋の気配が

兼六園のシンボルの一つでもある霞ヶ池と瓢池の浚渫と改修工事も終わり、初秋の風物詩「松の剪定」が始まりました。

 

しばらく続いた兼六園からの話題にひと息入れ、金沢城公園に訪れた秋の気配をお伝えします。

湿生園では秋風に乗りながら、成長した小鴨たちが餌を探して元気に泳ぎ回っています。

 

三の丸広場では、例年より早く開花していたオミナエシが、今、見頃をむかえています。 菱櫓を背景に、秋風に揺らぐ黄色の絨毯の上をアゲハチョウが優美に舞う光景は、まさしく 日本の美の一つと言えるでしょう。

 

そして、今日はさらに秋を感じる花を見つけました。 艶やかに両手を広げたヒガンバナです。 大手門の石垣の傍らで最初に花を開いた一輪のようで、周りには「次こそは!」と天を仰ぐ蕾が数本ありました。

 

週末の金沢城公園で小さい秋をたくさん見つけて下さい。 皆様のご来園を心からお待ちいたしております。               (記 ジジ)